Asia Pacific | Japan | Tokyo
2023年5月15日(月)
13:00 〜17:30
〒103-0027 東京都中央日本橋3-6-2日本橋フロント 6F AP日本橋 ルームC
この度、PacBioは2023年5月15日から18日まで、東京、京都、大阪にてPacBio HiFi Sequencing Experience Tourロードショーイベントを開催いたします。HiFiシーケンスを利用することで、より正確で実用的なゲノムの洞察を得ることができ、最も重要な科学的発見を行うことができます。
このイベントでは、業界をリードする研究者の皆様によるプレゼンテーションや、対面でのディスカション、またネットワーキングの機会が提供されます。当社のロングリードシーケンシング技術は、ゲノムプロジェクトにおいてサンプル数の大小にかかわらず、完全かつ正確なゲノムの洞察を提供することができます。また、全長アイソフォームシーケンスによるシングルセル解析などの様々なアプリケーションにも柔軟に対応可能です。
パートナーであるトミーデジタルバイオロジー株式会社様とともに、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
イベントのハイライト:
東京 | HiFi Sequencing Experience Tour Event | 2023年5月15日 (月) | 13:00-17:30
時間 | 講演題目 | 演者 | 所属 |
12:45 |
受付 |
All |
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13:00 |
開会挨拶 |
Michael Paumen | PacBio |
13:10 |
Shifting paradigms with PacBio HiFi sequencing |
Jonas Korlach | PacBio |
13:30 |
PacBio製品、アプリケーションのアップデート |
小林孝史 | PacBio |
13:50 | Bioinformatics to enable full featured HiFi genomes | Khi Pin Chua | PacBio |
14:10 | 環境細菌1細胞ゲノム解析のための技術・情報基盤 | 鈴木 仁人 先生 | 国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター |
14:40 | 高精度ロングリードで迫る真の全ゲノム:日本を象徴する重要生物のサステイナブルな科学的研究のために | 工樂 樹洋 先生 | 国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 分子生命史研究室 |
15:10 |
休憩 |
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15:30 | ゲノム解析研究の現在 | 豊田 敦 先生 | 国立遺伝学研究所 |
16:00 | 真の完全長RNAシークエンス解析法の開発によるヒト新規RNA分子の網羅的決定 | 村川 泰裕 先生 | 京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点 |
16:30 | ロングリードシーケンスを用いた悪性腫瘍における転写産物アトラスの確立 | 田中 庸介 先生 | 国立がん研究センター研究所 |
17:00 | A new age in cancer genomics: from single-cell transcriptomics to liquid biopsy | Jonathan Bibliowicz | PacBio |
17:20 |
閉会挨拶 |
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Chief Scientific Officer
PacBio
主任研究官
国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター
教授
国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 分子生命史研究室
特任教授
国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 比較ゲノム解析研究室
教授
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点 システムゲノム医学分野
研究員
国立がん研究センター研究所 細胞情報学分野
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